こんばんは。
今日は再び過払いについて書かせてもらいます。
今日のメール相談の訪問者の方は、長年借金に苦しんできて、それでも律儀に返済を続けてきた方でした。
過払い返還の詳細については、結構皆さん研究されていてここでシステムの詳細については触れませんが、大体においてまじめな方が多いようです。
今日の相談の方のメールを拝見していて涙が出そうになってきました。
一生懸命生きて苦労して苦労しても、ついていない方はやっぱりいるんですね。(むしろそちらのほうが多いのかな)
昭和60年頃、私が開業してすぐの頃はいわゆる第一次サラ金被害があって社会問題化していたときでしたが、その頃「クリスタル破産」と言う言葉がはやったのを思い出しました。(「なんとなくクリスタル」という本からついたものだと思いますが)
とにかくカードで借りまくって、高級品を身につけ、いい車に乗り破産して借金からのがれるというものでした。
法律も変わって、今ではこういうのは認められませんが、過払いが発生する人はこの対極に居る方ですね。
過払いは、長年借りていて、しかも律儀に支払っていた方に発生します。
別にクレジット、サラ金会社の方を持つ気はありませんが、まじめで正直者で、気が弱く、人生の生き方が不器用な人が多重債務に陥る例が多いようにも思います。
今日のメール相談の方の最後にこう書きました。
「過払いというのは、あなたのように一生懸命生きてきた人の為のご褒美のようなものです。
このあたりで一服して、次の人生のために英気を養ってみませんか。」
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今日は一日中闇金相手。さすがに疲れました。それも本州(内地)の方だったものでけっこう対応が難しく結局私が指導して現地の警察に直接行ってもらうことになりました。それにしても内地の闇金はエゲツナイですね。詳細は割愛させていただきますが北海道の人間は人がいいんですかね。札幌の闇金はすぐ対応します。近くに警察が2箇所ありますからすぐ対応できますよ。(^.^)/~~
今日、法律相談で夕張出張。
司法書士会で夕張の法律相談があるということで、お願いして相談員に入れてもらったのですが、(なにせ生まれ故郷なので)今日は実務的な打ち合わせだったようで、宣伝もしていなく来訪者は0.(;_;)
~来週から毎週水曜日司法書士会(011-281-3505)で夕張の法律相談を受け付けてます。~
早めに行って夕張市内をいろいろ回ってきました。
日曜日だったせいかとにかく人が歩いていません。シャッターも全部降りています。幸せの黄色いハンカチ広場や炭鉱の歴史村や丁末風致公園、メロン城は冬季休業。
ユーパロ温泉もホテルマウントレースイもみーんなしまってました。
ちょうど年度替りで新年度から加森観光(でしたっけ?)に引き継ぐ関係もあったようです。
私が居た昭和30年頃は、炭鉱景気のまっさかりで、街中活気の坩堝でした。父は警察官だったので石炭はタダ。映画館に行くと警察手帳を見せて、オッスとか言いながら私の手を引いてタダで見てました。(あれって良かったんですかね?)
とにかく、今たいへんな時期の夕張に私なりに少しでもお役に立ちたい思いでいっぱいです。たった6年くらいしか居なかったけど私のふるさとは永遠に夕張。
フレーフレー夕張(^o^)/
追伸
夕張の方の債務整理等も引受けます。(もちろん他の地方の方も)
任意整理の場合は事務所に来る必要はありません。
破産等法的整理の場合最低1回事務所と管轄裁判所に出向いてもらいます。
あまり間隔あけないように書きますので今後ともよろしくお願いします。m(__)m
2ヶ月前に受任した方の過払い請求に対し、債権者より今月末日に入金する旨の電話が入る。
額は100数万円。ただし、過払いの利息に関し年6パーセントから5パーセントにして欲しいとのことでこれは受諾。
つい最近、最高裁判決で過払い利息は商事法定利率の6パーセントではなく民事法定利率の5パーセントの判決が出たのでこれはいたしかたなし。
依頼者に連絡するととても喜んでくれました。
この方は、10年前にはじめて借りた方で、コツコツ返していた方です。もっと昔に借りた場合は、業者も廃棄したと言って開示に応じない場合も多いのですが、契約書や入金の控等があると当方で推定して引き直し計算ができます。
利率が40パーセント以上の時代だと帰ってくる額もそれだけ多くなるわけです。
皆さん、昔の債権書類は宝の山ですよ!
先週はADRの研修に行ってきました。ADRとは耳慣れない言葉ですが、裁判外紛争解決手続きのことで、裁判所を介在しないで民間の事業者が紛争の和解等の仲介をする手続きのことです。
裁判所を通すと時間とお金もかかることも多く、また、日本人は「裁判沙汰」と昔から言うように裁判と言うとどうしても敬遠しがちで結局泣き寝入りと言うことも多いのですが、4月1日から施行されるこの法律により法務省で認証した事業者(司法書士会等予定)が、低廉な費用で紛争の解決を図ることができるようになります。
この仲介者(ミディエーター)等を要請するための研修ですが、今月の3連休は朝から晩まで結構きつい研修でした。
ただ、相談者になってみたり、南国の島国で希少金属が発見されたと仮定して、政府や開発者や現地住民の役になって交渉してみたりするロールプレイは、非常に面白かった。
今まで、法律相談等で相談される側の立場しか頭になかったものが、今回の研修で相談する側の気持ちも多少なりとも理解できたような気がします。








