こんにちは!村上です!
今日は村上龍氏の「半島を出よ」を紹介します。
「半島を出よ」2005年春に幻冬舎から刊行
第59回毎日出版文化賞受賞、第58回野間文芸賞受賞
この作品を読んで一番最初に出てくる感想は、「登場人物が多い!」です。僕が今まで読んだ小説の中で
個人名がこんなにたくさん出てくる作品は他にはありませんでした。
見なれた日本人の名前ならまだなんとかなりそうな感じですが、朝鮮人の名前は本当に覚えるのが大変でした。
似たような名前がカタカナでずらっと連なっているので、読み始めは軽いパニックになりますwww
だから、最初に登場人物の名前一覧に簡単な説明があるんだなとは思いますが、序盤はキツイですね。
さらに、三人称で章ごとに日本政府の視点、九州のニート集団の視点、北朝鮮工作員の視点でストーリーが展開していきます。
しかし、中盤に入ってきた頃にはだんだんそれぞれの登場人物の特徴を掴むことができるようになったので、
ここからは、結構な長編小説ですが面白くて一気に読んでしまいました。
簡単にあらすじを書きますと、北朝鮮反乱軍を名乗る武装した北朝鮮の特殊部隊が野球観戦で満員の福岡ドームを突如占拠し、
ドームにいる観客を人質にとり、その間に続々と北朝鮮から数百名の特殊部隊が福岡に押し寄せ、福岡を占拠してしまうといった
流れで始まります。これ以上はネタバレなので控えさせていただきますwww
時間がある方は是非読んでみて下さいね!








