こんにちは、竹下です
暑かったり寒かったりと日々気温変動が激しい今日この頃ですね
債務整理をする場合に重要なのが、依頼者と業者との取引の履歴を精査することです。
依頼者の記憶と保持していた資料、さらに業者から開示された履歴をもとに、
法律に基づいて本人の現在の債務額がいくらなのかを算出します。
しかし、多くの場合当事者間の取引は長期に渡り、
その期間の全ての書類を、依頼者側にのみ期待するのは難しいでしょう。
となると、履歴に関す情報の大部分は、
業者から開示されるものに依る所が大きくなってしまいます。
そのため、開示された取引の精査については慎重を期さなければなりません。
業者には履歴の開示義務が存在し、それを順守せずに意図的に履歴を改ざんしたりすれば、
その行為は貸金業法違反となり、行政処分の対象となります。
そのため、業者側が履歴情報に作為を加えることはまず考えられないのですが、
先日、業者から開示された履歴と本人の保持していた情報に違いがあった案件がありました。
その時は、当事務所の司法書士とスタッフの機転により事なきを得たのですが、
常日頃もしもの場合にも対応できるよう気を配り、開示された取引と本人との情報を
すり合わせていたことが良い結果に繋がったのは間違いありません。
より一層依頼者に真摯に向き合い、債務整理に臨まなければならないと気持ちを新たにしました。









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