時効

最近、数年前(時には10数年前)の借金の督促をされて当惑して相談に来られる方が増えています。
このケースの場合、遅延損害金を100万単位で請求され、「当社も誠意を持って対応させてもらいますので損害金は7割カットさせてもらいます」等いかにも譲歩するかのようにみせかけて債権回収を計ってきます。
ちなみに、債権譲渡を受けたとして、○○債権管理部等名乗り、契約書のコピー等も添付してくるのでついいくらかでも払ってしまう場合が多いようです。
このような場合、時効にかかっていて払う必要のない場合がほとんどです。
借金のの時効は、5年ですから(個人的な貸し借りは10年)債権はさかのぼって消滅しています。
我々が介入し、行政処分の申立等ほのめかすとすぐ引き下がりますがこういう悪質な業者には十分注意しましょう。
いくらかでも払ったり、債務承認の文書に署名したりしたらその時点で時効が中断し、支払義務が生じてしまいます。
あの手この手とパターンを代えて、債務者の無知に乗じて悪質業者は跋扈しています。
まずは専門家に相談を

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